2016年04月04日
初めてのサバゲ
こんにちは、妻です。
本日2回目の日記です。
このブログは日記というより記録なので気にしないで流していただければ幸いです。
もう歳なので、思い出せるときに思い出せることを書いておかないと忘れちゃう(笑)
というわけで、私や夫の初めてのサバイバルゲーム体験の話。
私がサバゲを始めたのは2015年9月の終わり。
今が2016年4月なので、だいたい7か月くらい前かな。
って、まだ7か月なんだ!!と書いてて自分で驚きました。
いやー、もう3年くらいやってる気分でいました(笑)
その理由はまた後日書くことにして、とにかく初サバゲの話ですね。
サバイバルゲームを知ったのは漫画、というのは前回の自己紹介で書きました。
それまで、実弾射撃はやったことがあるけれど人に向けて銃を構えたり、ましてや撃ったりしたことはまったくなかった私。
BB弾とはいえ、当たったら痛んだろうなぁと思っていました。
実際、読んでいた漫画でも「痛い!」とは書いてありますし・・・
痛いのは、嫌い・・・(笑)
でもでも、なんだか面白そう!!
そう思い、ネットでサバイバルゲームを検索してみまました。
その頃の漠然とした私のイメージでは「迷彩服を着る」「匍匐前進とかする人がいっぱいいる」「当たると痛い」「ミリタリーの知識がみんなめちゃめちゃある」「銃がとても重い」という感じでした。
(※サバゲ始めても、まぁ半分くらい、あの時のイメージは間違っていない思っています(笑))
不安で色々とネットで検索・質問などをしていたら「チーム」というのがいくつかあることを発見。
その中で、自宅からわりと近いところを拠点にしているチーム3つに連絡をとってみました。
ひとつのチームは「チームに入るときにメンバーからの面接がある」「他のチームの掛け持ちはダメ」「勝手にフィールドの定例会に参加しない」(定例会というのがなにかもわかっていませんでしたが)「月に最低1度はチーム主催のサバゲに参加すること」など、なかなか厳しい条件でした。
月に1度必ず参加、というのは社会人にとってなかなか難しいことです。
ふたを開けてみれば、今は毎週のようにサバゲだの訓練だのに奔走しているわけですが(笑)
でもその時は「ちょっと重いなぁ」と思ってしまったわけです。
で、そこに所属するのはやめました。
もうひとつのチームは「他のチームとの掛け持ちは不可」「定例会参加は自由」「チームでの活動に積極的に参加すること」に加えて「月会費」がありました。
こちらも、いったい何に使うのか全く予想がつかなかったのと、初期投資がいる(チームワッペンやら色々あった様子)ということで、やはり所属はやめました。
ここまで来ると「サバゲって色々と面倒なんじゃ・・・」とちょっと心が折れかけてきます。
が、3つ目のチームは「他チームとの掛け持ち自由」「特にチームでのサバゲ参加に制限も規約もなし」「初期投資不要。武器などチームメンバーが貸し出します」「チームにこだわらずサバゲを楽しんでほしい」という内容でした。
「こ・れ・だ!」
で、さっそくチームに入れてもらい(といっても本当にチームメンバーが全員集まる時などなく、適当に「今度の日曜〇〇行くけど、誰か行く~?」みたいな会話をLINEでやっているレベル)、初のサバゲ参加ということでメンバーさんの数人と屋内のフィールドで初体験することになりました。
来てくれた方はみなさん親切で、武器もない私に色々と貸してくださり(フィールドでレンタルできるってことも知らなかった!)、使い方も撃ち方も丁寧に教えてくれました。
屋内フィールドとはいえ、かなり広いところで、最初は怖くてまったく前にさえ出られなかった私が、どんどんゲームを重ねるごとにチームのメンバーさんに後押し、援護され少しずつ前に出られるようになりました。
そして初ヒットが取れたとき、チームのメンバーさん以外、セーフティにいたまったく知らない人たちも「おめでとう!」「初ヒット記念だね」「良かったね!」と言ってくれて、これまた感激。
サバゲやってる人、みんないい人やん~~~(T_T)
結局、前に出過ぎてボッコボコになったりしつつ、めっちゃ楽しんで全力で遊んできました。
驚いたのが、BB弾は当たると思っていたより痛くなかったということと、反面、体中に青あざができていたこと!
「なんだこれ、気持ち悪い・・・」と鏡をみて呆然とするくらい、あちこちに青タン。
夫が苦笑しながら「まるでSMとかの趣味の人みたい・・・痛いのが楽しいっていうんだからある意味、SMだな」と。
いや違う!痛いのが楽しいんじゃなくて、痛くても楽しいんだ!と反論しつつ・・・昔の薬師丸ひろ子(今なら橋本環奈ちゃん)みたいに「カイッカン♪」となっていたのも事実なわけで・・・ううむ。
あと、翌日の筋肉痛がハンパなかったです(笑)
やっぱ中腰の姿勢や、立ったり座ったりが激しかったからでしょうか。
翌日から約5日間ほど、生まれたての小鹿のように歩くたびにプルプルしておりました。
それを笑ってみていた夫!!!
夫の人も、その一週間後の初サバゲのあと、やはり同じように全身筋肉痛に陥り約1週間、こちらはまるでロボコップのようにカックンカックンと歩いておりました。
人を笑えば穴二つ。
自分に返ってくるんだよ、ざまみろ~(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
そんなわけで、初サバゲ体験がとても楽しいものだったので、私の・・・いや、私達夫婦のサバゲ生活が始まることになったのです。
そう、この時はまだ夢にも思っていませんでした。
単なる趣味、息抜きのためのサバイバルゲームだと思っていたのにまさかあんなことになるとは!!!
本日2回目の日記です。
このブログは日記というより記録なので気にしないで流していただければ幸いです。
もう歳なので、思い出せるときに思い出せることを書いておかないと忘れちゃう(笑)
というわけで、私や夫の初めてのサバイバルゲーム体験の話。
私がサバゲを始めたのは2015年9月の終わり。
今が2016年4月なので、だいたい7か月くらい前かな。
って、まだ7か月なんだ!!と書いてて自分で驚きました。
いやー、もう3年くらいやってる気分でいました(笑)
その理由はまた後日書くことにして、とにかく初サバゲの話ですね。
サバイバルゲームを知ったのは漫画、というのは前回の自己紹介で書きました。
それまで、実弾射撃はやったことがあるけれど人に向けて銃を構えたり、ましてや撃ったりしたことはまったくなかった私。
BB弾とはいえ、当たったら痛んだろうなぁと思っていました。
実際、読んでいた漫画でも「痛い!」とは書いてありますし・・・
痛いのは、嫌い・・・(笑)
でもでも、なんだか面白そう!!
そう思い、ネットでサバイバルゲームを検索してみまました。
その頃の漠然とした私のイメージでは「迷彩服を着る」「匍匐前進とかする人がいっぱいいる」「当たると痛い」「ミリタリーの知識がみんなめちゃめちゃある」「銃がとても重い」という感じでした。
(※サバゲ始めても、まぁ半分くらい、あの時のイメージは間違っていない思っています(笑))
不安で色々とネットで検索・質問などをしていたら「チーム」というのがいくつかあることを発見。
その中で、自宅からわりと近いところを拠点にしているチーム3つに連絡をとってみました。
ひとつのチームは「チームに入るときにメンバーからの面接がある」「他のチームの掛け持ちはダメ」「勝手にフィールドの定例会に参加しない」(定例会というのがなにかもわかっていませんでしたが)「月に最低1度はチーム主催のサバゲに参加すること」など、なかなか厳しい条件でした。
月に1度必ず参加、というのは社会人にとってなかなか難しいことです。
ふたを開けてみれば、今は毎週のようにサバゲだの訓練だのに奔走しているわけですが(笑)
でもその時は「ちょっと重いなぁ」と思ってしまったわけです。
で、そこに所属するのはやめました。
もうひとつのチームは「他のチームとの掛け持ちは不可」「定例会参加は自由」「チームでの活動に積極的に参加すること」に加えて「月会費」がありました。
こちらも、いったい何に使うのか全く予想がつかなかったのと、初期投資がいる(チームワッペンやら色々あった様子)ということで、やはり所属はやめました。
ここまで来ると「サバゲって色々と面倒なんじゃ・・・」とちょっと心が折れかけてきます。
が、3つ目のチームは「他チームとの掛け持ち自由」「特にチームでのサバゲ参加に制限も規約もなし」「初期投資不要。武器などチームメンバーが貸し出します」「チームにこだわらずサバゲを楽しんでほしい」という内容でした。
「こ・れ・だ!」
で、さっそくチームに入れてもらい(といっても本当にチームメンバーが全員集まる時などなく、適当に「今度の日曜〇〇行くけど、誰か行く~?」みたいな会話をLINEでやっているレベル)、初のサバゲ参加ということでメンバーさんの数人と屋内のフィールドで初体験することになりました。
来てくれた方はみなさん親切で、武器もない私に色々と貸してくださり(フィールドでレンタルできるってことも知らなかった!)、使い方も撃ち方も丁寧に教えてくれました。
屋内フィールドとはいえ、かなり広いところで、最初は怖くてまったく前にさえ出られなかった私が、どんどんゲームを重ねるごとにチームのメンバーさんに後押し、援護され少しずつ前に出られるようになりました。
そして初ヒットが取れたとき、チームのメンバーさん以外、セーフティにいたまったく知らない人たちも「おめでとう!」「初ヒット記念だね」「良かったね!」と言ってくれて、これまた感激。
サバゲやってる人、みんないい人やん~~~(T_T)
結局、前に出過ぎてボッコボコになったりしつつ、めっちゃ楽しんで全力で遊んできました。
驚いたのが、BB弾は当たると思っていたより痛くなかったということと、反面、体中に青あざができていたこと!
「なんだこれ、気持ち悪い・・・」と鏡をみて呆然とするくらい、あちこちに青タン。
夫が苦笑しながら「まるでSMとかの趣味の人みたい・・・痛いのが楽しいっていうんだからある意味、SMだな」と。
いや違う!痛いのが楽しいんじゃなくて、痛くても楽しいんだ!と反論しつつ・・・昔の薬師丸ひろ子(今なら橋本環奈ちゃん)みたいに「カイッカン♪」となっていたのも事実なわけで・・・ううむ。
あと、翌日の筋肉痛がハンパなかったです(笑)
やっぱ中腰の姿勢や、立ったり座ったりが激しかったからでしょうか。
翌日から約5日間ほど、生まれたての小鹿のように歩くたびにプルプルしておりました。
それを笑ってみていた夫!!!
夫の人も、その一週間後の初サバゲのあと、やはり同じように全身筋肉痛に陥り約1週間、こちらはまるでロボコップのようにカックンカックンと歩いておりました。
人を笑えば穴二つ。
自分に返ってくるんだよ、ざまみろ~(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
そんなわけで、初サバゲ体験がとても楽しいものだったので、私の・・・いや、私達夫婦のサバゲ生活が始まることになったのです。
そう、この時はまだ夢にも思っていませんでした。
単なる趣味、息抜きのためのサバイバルゲームだと思っていたのにまさかあんなことになるとは!!!

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