2016年05月20日
ラぺリングpart1@田村装備開発様
こんばんは、へっぽこ妻です。
久々の日記ですー。
いやGWは前半が訓練、後半が休養期間。
その後は夫の人の誕生日だったりと色々バタバタとしてまして…

ついブログが後回しになってしまいました。
決して存在自体を忘れていたというわけでは…ゲフゲフッ
というわけで、訓練ブログを再開したいと思います。
再開一発目は前からずっと書きたかった「ラぺリング」についてです。
そもそも田村装備開発さんを発見し興味を持ったのは、ここでのラぺリングの記事を拝読したことがきっかけです。
サバゲでは、訓練をしてまで上手くなろうというほどでもなかったのですが
ラぺリンクに純粋に興味を持ちまして…。
ただタイミングがあわずラぺリングより先にRBTを受講することになって、いざ受講してみたら夫婦してはまってしまったと。
そしてたった1回田村装備開発の訓練に参加しただけなのに、年会員になることを決めてしまったという酔狂にもほどがある夫婦でございます(笑)
でもそういう行動力と決断力、嫌いじゃないの
で年会員になってから、初ラぺリングに挑戦!!
映画とかでよく見る、こういうの!!
上からスルスルーと降りてきて、窓をバーンと割って、シュッと入り込んで、ガンガン!と撃つやつ!
(へっぽこ妻は説明下手なので擬音が多いです^^;)
素人でもやれるの?!え、ならやってみたい!!
などど気軽に言っていた自分を死ぬほど呪いました。
「あの上から降りるからね」
と、にこやかにいわれた時には。

はいーーー?!
いきなりですかっ?!!
なわけ、ないです。はい。
初心者は、丁寧な講習を受けた後、丁寧にハーネスなどの装着の仕方を教わり
その後、低めの5メートルの高さで練習をするのです。
しかも下にはちゃんと確保がついてくれます。

(この「確保」の意味が最初はどういう仕組みか理解できなくてずっと不安だったのですが、このあとすぐに身をもって体験することができました。万が一、ロープを離してしまっても、落ちないんだなぁ・・・と。)
そ・れ・で・も。
それでも、ですよ。
やはりいきなりこんなところに立つと、怖いものです。

しかも後ろ向きに降りるんです。
へっぴり腰になるわ、膝は曲がるわ…。
この「膝が曲がる」というのは結構な命取りになります。
私はコレで、尾てい骨を割りました。

(TVで放送されたボビーズスタジアムでの一幕です。この方は結局下りなかったのですが、このまま降りると私のようにお尻を壁に打ち付けて下手すると尾てい骨いってたと思います^^;)
もちろん、田村さんでの訓練は安全にかなり気を配っていらっしゃるんです。
きちんと注意はあるし、点検もしてくれます。
ただ、それが守れないと怪我もします。
膝を曲げないでまっすぐL字になって!
という教えを、びびって守れなかった私は降下の途中で膝を曲げてしまいお尻を壁にぶつけました。
尾てい骨にヒビが入り、全治1か月半でした。
でも、確保がついてくれていたのでこの時はびっくりして手を放してしまっても落ちませんでした。
これはホントに自分が悪いのです。
夫の人も言いますが「言われたことを忠実に守る」のが安全の基本。
どんなに怖くてもそれをおろそかにしてはいけないのだと身をもって学びました。
そして確保の確実性と信頼も理解できた…はずでした…。
実際に、タワーの上に上がるまでは。
久々の日記ですー。
いやGWは前半が訓練、後半が休養期間。
その後は夫の人の誕生日だったりと色々バタバタとしてまして…

ついブログが後回しになってしまいました。
決して存在自体を忘れていたというわけでは…ゲフゲフッ
というわけで、訓練ブログを再開したいと思います。
再開一発目は前からずっと書きたかった「ラぺリング」についてです。
そもそも田村装備開発さんを発見し興味を持ったのは、ここでのラぺリングの記事を拝読したことがきっかけです。
サバゲでは、訓練をしてまで上手くなろうというほどでもなかったのですが
ラぺリンクに純粋に興味を持ちまして…。
ただタイミングがあわずラぺリングより先にRBTを受講することになって、いざ受講してみたら夫婦してはまってしまったと。
そしてたった1回田村装備開発の訓練に参加しただけなのに、年会員になることを決めてしまったという酔狂にもほどがある夫婦でございます(笑)
でもそういう行動力と決断力、嫌いじゃないの

で年会員になってから、初ラぺリングに挑戦!!
映画とかでよく見る、こういうの!!
上からスルスルーと降りてきて、窓をバーンと割って、シュッと入り込んで、ガンガン!と撃つやつ!
(へっぽこ妻は説明下手なので擬音が多いです^^;)
素人でもやれるの?!え、ならやってみたい!!
などど気軽に言っていた自分を死ぬほど呪いました。
「あの上から降りるからね」
と、にこやかにいわれた時には。

はいーーー?!
いきなりですかっ?!!
なわけ、ないです。はい。
初心者は、丁寧な講習を受けた後、丁寧にハーネスなどの装着の仕方を教わり
その後、低めの5メートルの高さで練習をするのです。
しかも下にはちゃんと確保がついてくれます。

(この「確保」の意味が最初はどういう仕組みか理解できなくてずっと不安だったのですが、このあとすぐに身をもって体験することができました。万が一、ロープを離してしまっても、落ちないんだなぁ・・・と。)
そ・れ・で・も。
それでも、ですよ。
やはりいきなりこんなところに立つと、怖いものです。

しかも後ろ向きに降りるんです。
へっぴり腰になるわ、膝は曲がるわ…。
この「膝が曲がる」というのは結構な命取りになります。
私はコレで、尾てい骨を割りました。

(TVで放送されたボビーズスタジアムでの一幕です。この方は結局下りなかったのですが、このまま降りると私のようにお尻を壁に打ち付けて下手すると尾てい骨いってたと思います^^;)
もちろん、田村さんでの訓練は安全にかなり気を配っていらっしゃるんです。
きちんと注意はあるし、点検もしてくれます。
ただ、それが守れないと怪我もします。
膝を曲げないでまっすぐL字になって!
という教えを、びびって守れなかった私は降下の途中で膝を曲げてしまいお尻を壁にぶつけました。
尾てい骨にヒビが入り、全治1か月半でした。
でも、確保がついてくれていたのでこの時はびっくりして手を放してしまっても落ちませんでした。
これはホントに自分が悪いのです。
夫の人も言いますが「言われたことを忠実に守る」のが安全の基本。
どんなに怖くてもそれをおろそかにしてはいけないのだと身をもって学びました。
そして確保の確実性と信頼も理解できた…はずでした…。
実際に、タワーの上に上がるまでは。
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