2016年04月06日
田村装備開発 RBT初心者講習
さて前回、田村装備開発(株)様に行きついた経緯までお話したかと思います。
サバゲで上達できない壁にぶつかって、CQBを勧められて、調べてたら田村装備開発さんのトレーニングにいきついて、申し込んで、参加してみた!!って流れでした。
実際の訓練内容は細かくお話することができないのですが、とにかく濃い内容だと思います。
最初、トレーニングの値段みて実は密かに「ちょっと高いなぁ・・・」なんて思っていたのですが・・・そんな考え吹っ飛びます。
これは、価値が十分にある!!
っていうか、正直、こういうのを一般人が学べるってすごいことじゃない?
感動すら覚えました。
というわけで、今回は田村装備開発さんの魅力についてちょっと触れてみたいと思います。
まず重要になるのが「教官」だと思います。
学生の頃も、面白い授業だと真面目に受けるんですが、退屈な授業だとついつい居眠りしたり落書きしたり手紙回したりしてませんでした?
田村装備開発のRBTトレーニングの日は、午前中に「RBT初心者講習」という座学があるんです。
寒い冬、12月の始めです。
外は木枯らし。でも部屋の中はほどよく暖房が効いていて、かつ私が選んだ席は窓側。
ぽかぽかとお日様がさして、なんとも心地よい・・・・・・
そんな悪魔的な場所にいたにも関わらず!!
私は一生懸命メモを取り続けていました。
隣に座る「会議中に周りにばれないように眠る秘儀」を習得している夫でさえ、真面目に集中して聞いていました。
初日の教官は田村教官。
教官というけど、田村装備開発の社長でもあります。

丁寧にホワイトボードに射線やラインを書いて説明してくれ、また質問を聞いて答えるという方式で常に飽きさせずぼんやりする暇を与えない技を巧みに使ってくれます。
さらにそれでも眠くなりそうな時には・・・「じゃぁ構え方とか突入のやりかたをやろっか」と身体を動かしながら教えてくれました。
(ちなみに1月でも2月でも、みんながちょっとだらけてきたかなぁ?って雰囲気のときには「外でて動いてみようか」とちょっぴり「訓練」っぽい容赦のなさをチラ見せさせることも(笑))
この日の座学は田村教官でしたが、他にも名物教官というか、すごい教官がいらっしゃいます。
それは長田教官。
写真出してもいいのかなぁ・・・でもHPで掲載されているし、いいんだろうなぁ・・・。
えいっ、出しちゃえ(HPの画像はちょっぴり怖い感じなのですが、ご本人は見た目はほんっとに優しそうで穏やかそうな方です。あ、赤字にしている部分に深い意味はありませんよ、うん、たぶん・・・(笑))。

この教官、ほんっとに実戦的な話を、実戦ではこうだという実例を交えながらわかりやすく上手に説明してくれるんです。
今でも長田教官のお話が始まると、たとえ休憩中でだらだらしていてもついつい聞きに行ってしまいます(笑)
また実技というか、実戦がすごい!!
何気なく動いているようで、ヒョイヒョイと簡単に相手を撃ち倒していく。
「こうしてね、ちゃんと狙って撃てば何回も撃たなくても一発でちゃんと当たるよ、ね?」(最後の「ね?」がとっても説得力があるんです。が!まだまだその域に達するには時間がかかりそうです(T_T))
他には、たまに訓練生だけど上級や特級の方が教えてくださることもあります。
初心者講習の内容は、本当にホントの基礎をきちんと学ぶということで、その内容は毎回あまり変わらないのですが、教官たちはとても個性的で、それぞれの教え方に特徴があり、同じことを聞いていても違う見方があることに気付いたりすることがあります。
あと講習の半分くらいは参加者の質問に答える、疑問を解決してくれる時間になるので、初めて参加された方が「サバゲでこういう状況になったときどうしたらいいのか」とか「映画でこういうシーンをみるけど実際は?」とか、自分では気づかないことを質問されて、それに対しての答えを聞いて「なるほど」と納得することも多いし、田村の訓練を受けていて「あの時はどうすればよかったのか」などを初心者講習のときに聞いたりもできるので、私達は未だに初心者講習にも通っています♪
実銃への質問でも、サバゲで使用しているエアガンでの質問でも答えてくれますのでサバゲーマーの方もよく参加されています。
基本的な銃の構え方なども、改めて聞くと自分が結構いい加減に握っていたんだなぁと痛感したり・・・^^;
狭い扉を通ってダイナミックエントリーする際の、大人数での動き方やガンロックの仕方やそれを外して突入する動き方とかもよくやります。
そんな時は、講習に付き合ってくれている(?)中級、上級の先輩方が初心者さんに付き添って丁寧に教えてくれたりもします。
「疑問はその日のうちに解決」ができるのが初心者講習の良さですね。
さて次回はRBT講習について書こうと思うのですが・・・田村装備開発さんでのRBTでは「疑問はその日のうちに解決」ができないことが多々あります。
それはなぜ??という疑問を好奇心に変えて、次回更新をお待ちいただけたら幸いです(o^-^o)
サバゲで上達できない壁にぶつかって、CQBを勧められて、調べてたら田村装備開発さんのトレーニングにいきついて、申し込んで、参加してみた!!って流れでした。
実際の訓練内容は細かくお話することができないのですが、とにかく濃い内容だと思います。
最初、トレーニングの値段みて実は密かに「ちょっと高いなぁ・・・」なんて思っていたのですが・・・そんな考え吹っ飛びます。
これは、価値が十分にある!!
っていうか、正直、こういうのを一般人が学べるってすごいことじゃない?
感動すら覚えました。
というわけで、今回は田村装備開発さんの魅力についてちょっと触れてみたいと思います。
まず重要になるのが「教官」だと思います。
学生の頃も、面白い授業だと真面目に受けるんですが、退屈な授業だとついつい居眠りしたり落書きしたり手紙回したりしてませんでした?
田村装備開発のRBTトレーニングの日は、午前中に「RBT初心者講習」という座学があるんです。
寒い冬、12月の始めです。
外は木枯らし。でも部屋の中はほどよく暖房が効いていて、かつ私が選んだ席は窓側。
ぽかぽかとお日様がさして、なんとも心地よい・・・・・・
そんな悪魔的な場所にいたにも関わらず!!
私は一生懸命メモを取り続けていました。
隣に座る「会議中に周りにばれないように眠る秘儀」を習得している夫でさえ、真面目に集中して聞いていました。
初日の教官は田村教官。
教官というけど、田村装備開発の社長でもあります。

丁寧にホワイトボードに射線やラインを書いて説明してくれ、また質問を聞いて答えるという方式で常に飽きさせずぼんやりする暇を与えない技を巧みに使ってくれます。
さらにそれでも眠くなりそうな時には・・・「じゃぁ構え方とか突入のやりかたをやろっか」と身体を動かしながら教えてくれました。
(ちなみに1月でも2月でも、みんながちょっとだらけてきたかなぁ?って雰囲気のときには「外でて動いてみようか」とちょっぴり「訓練」っぽい容赦のなさをチラ見せさせることも(笑))
この日の座学は田村教官でしたが、他にも名物教官というか、すごい教官がいらっしゃいます。
それは長田教官。
写真出してもいいのかなぁ・・・でもHPで掲載されているし、いいんだろうなぁ・・・。
えいっ、出しちゃえ(HPの画像はちょっぴり怖い感じなのですが、ご本人は見た目はほんっとに優しそうで穏やかそうな方です。あ、赤字にしている部分に深い意味はありませんよ、うん、たぶん・・・(笑))。

この教官、ほんっとに実戦的な話を、実戦ではこうだという実例を交えながらわかりやすく上手に説明してくれるんです。
今でも長田教官のお話が始まると、たとえ休憩中でだらだらしていてもついつい聞きに行ってしまいます(笑)
また実技というか、実戦がすごい!!
何気なく動いているようで、ヒョイヒョイと簡単に相手を撃ち倒していく。
「こうしてね、ちゃんと狙って撃てば何回も撃たなくても一発でちゃんと当たるよ、ね?」(最後の「ね?」がとっても説得力があるんです。が!まだまだその域に達するには時間がかかりそうです(T_T))
他には、たまに訓練生だけど上級や特級の方が教えてくださることもあります。
初心者講習の内容は、本当にホントの基礎をきちんと学ぶということで、その内容は毎回あまり変わらないのですが、教官たちはとても個性的で、それぞれの教え方に特徴があり、同じことを聞いていても違う見方があることに気付いたりすることがあります。
あと講習の半分くらいは参加者の質問に答える、疑問を解決してくれる時間になるので、初めて参加された方が「サバゲでこういう状況になったときどうしたらいいのか」とか「映画でこういうシーンをみるけど実際は?」とか、自分では気づかないことを質問されて、それに対しての答えを聞いて「なるほど」と納得することも多いし、田村の訓練を受けていて「あの時はどうすればよかったのか」などを初心者講習のときに聞いたりもできるので、私達は未だに初心者講習にも通っています♪
実銃への質問でも、サバゲで使用しているエアガンでの質問でも答えてくれますのでサバゲーマーの方もよく参加されています。
基本的な銃の構え方なども、改めて聞くと自分が結構いい加減に握っていたんだなぁと痛感したり・・・^^;
狭い扉を通ってダイナミックエントリーする際の、大人数での動き方やガンロックの仕方やそれを外して突入する動き方とかもよくやります。
そんな時は、講習に付き合ってくれている(?)中級、上級の先輩方が初心者さんに付き添って丁寧に教えてくれたりもします。
「疑問はその日のうちに解決」ができるのが初心者講習の良さですね。
さて次回はRBT講習について書こうと思うのですが・・・田村装備開発さんでのRBTでは「疑問はその日のうちに解決」ができないことが多々あります。
それはなぜ??という疑問を好奇心に変えて、次回更新をお待ちいただけたら幸いです(o^-^o)
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