2016年11月28日
筋肉は「育てるモノ」である!
こんにちは、へっぽこ妻です。
久し振りにめいっぱい運動した後遺症として、まだ筋肉痛が若干残っています^^;
改めて「最初にストレッチの大切さ」を痛感しました。
どんな運動をするにしても、朝イチは身体が固まっています。
しかも寒い道場で素足などでいればなおのこと。
そのストレッチをしないで、いきなり激しい運動をすれば普段から鍛えている方でも筋肉は固まっているし、普段、身体の欲するままに甘やかしてる私のような人間の筋肉は一気にブチブチ切れてしまいます。
簡単に説明すると、筋肉の繊維が切れることで起こるのが筋肉痛です。
一般には、切れて治った筋肉はより強くなるという話しもあり、実際には筋肉痛を起こすくらいの運動をしたあとは筋肉痛が引くまで2~3日待って、また筋肉痛になるくらい運動して、というのを繰り返すと良いというのを聞いたことがあります。
慣れてくれば毎日ジムに通って…というのが理想なのでしょうが、今の私にはそのくらい間をあけなきゃダメそうです。
まぁそんな感じで、ストレッチを怠っていきなり運動に入ってしまったことをものすっごい後悔して体が悲鳴を上げているので、暑くもなく日焼けも夏ほどひどくないこれからちょっとジョギングとか始めようかな?なんて思っている方、特に寒くなってきているので運動前のストレッチは入念に!!
あと「体力つけたい」とか「超短期間でナイスバディになりたい!」とかで無茶な運動をしてもダメです。
筋肉は1日にしてならず!!!
筋肉とは「育てる」ものなのです!!
我が子のように可愛がりつつ、飴(2~3日の休息)と鞭(筋肉痛が出る程度の運動をする)を繰り返すべし!
また、最近はボクササイズとか空手や少林寺拳法などの武道が人気のようです。
特に武道は「素手で」というイメージがありますが、実際は無防備な人間を殴るような練習はしません。
基本の型や技の練習の他に「ミット打ち」というものがあります。
まっすぐミットの中心をとらえてこぶしを叩き込む。
もしくは足の甲や膝で打ち上げる。
「何となくテレビでも見てるしできるでしょ」と自己流でいきなりミットやサンドバッグを素手で殴ってはいけません。
もう数日経ったのでかさぶたにはなっていますが・・・
左が夫の人の手、右が私の手です。
夫の人はミット打ちが初めてだったので、どこをどう当てて打てばいいのかはっきりわからぬまま打っていたようです。
慣れないと、どうしても擦れたり、ずれたりしてこういうところを痛めてしまいます。
なので最初は、ちゃんとどこが当たるのか、どこを当てて力を入れたらいいのかを確認しながらゆっくりミットに当てて練習します。
それもなくいきなりやると、手首を痛めたり、こんな風に怪我をします。
またミットを持つ方も技術がいります。
「ただ持って相手のパンチに耐えられればいいんでしょ?」と思ったアナタ!!
持ち方、構え方、相手がどこに向かって打ってくるのかの重心を理解しないとミットを持ってる側がけがをします。
かくいう私自身も、以前ミット持ちをやったときミットの持ち方を知らないで相手を引き受けてしまい、あいまいな持ち方をしていたら相手がミットを打った瞬間、目いっぱい顔面にミットが強打!
また、下に構えて蹴りに備えていたときもミットが手から外れて蹴りこそ当たらなかったものの、思い切り蹴りあげられたミットにアッパーをくらったこともあります(T_T)
運動は大切です。
特に今、年齢も重ね身体の衰えを日々感じる私は、ちょっと焦ってます。
体力つけよーーー><;
でも焦りは禁物。
自分にできることから、毎日ちょっとずつから。
特に冬場はホント、要注意ですよ~。
タクトレやる人も、サバゲやる人も、ダイエットやる人もね(^_-)☆
久し振りにめいっぱい運動した後遺症として、まだ筋肉痛が若干残っています^^;
改めて「最初にストレッチの大切さ」を痛感しました。
どんな運動をするにしても、朝イチは身体が固まっています。
しかも寒い道場で素足などでいればなおのこと。
そのストレッチをしないで、いきなり激しい運動をすれば普段から鍛えている方でも筋肉は固まっているし、普段、身体の欲するままに甘やかしてる私のような人間の筋肉は一気にブチブチ切れてしまいます。
簡単に説明すると、筋肉の繊維が切れることで起こるのが筋肉痛です。
一般には、切れて治った筋肉はより強くなるという話しもあり、実際には筋肉痛を起こすくらいの運動をしたあとは筋肉痛が引くまで2~3日待って、また筋肉痛になるくらい運動して、というのを繰り返すと良いというのを聞いたことがあります。
慣れてくれば毎日ジムに通って…というのが理想なのでしょうが、今の私にはそのくらい間をあけなきゃダメそうです。
まぁそんな感じで、ストレッチを怠っていきなり運動に入ってしまったことをものすっごい後悔して体が悲鳴を上げているので、暑くもなく日焼けも夏ほどひどくないこれからちょっとジョギングとか始めようかな?なんて思っている方、特に寒くなってきているので運動前のストレッチは入念に!!
あと「体力つけたい」とか「超短期間でナイスバディになりたい!」とかで無茶な運動をしてもダメです。
筋肉は1日にしてならず!!!
筋肉とは「育てる」ものなのです!!
我が子のように可愛がりつつ、飴(2~3日の休息)と鞭(筋肉痛が出る程度の運動をする)を繰り返すべし!
また、最近はボクササイズとか空手や少林寺拳法などの武道が人気のようです。
特に武道は「素手で」というイメージがありますが、実際は無防備な人間を殴るような練習はしません。
基本の型や技の練習の他に「ミット打ち」というものがあります。
まっすぐミットの中心をとらえてこぶしを叩き込む。
もしくは足の甲や膝で打ち上げる。
「何となくテレビでも見てるしできるでしょ」と自己流でいきなりミットやサンドバッグを素手で殴ってはいけません。
もう数日経ったのでかさぶたにはなっていますが・・・
左が夫の人の手、右が私の手です。
夫の人はミット打ちが初めてだったので、どこをどう当てて打てばいいのかはっきりわからぬまま打っていたようです。
慣れないと、どうしても擦れたり、ずれたりしてこういうところを痛めてしまいます。
なので最初は、ちゃんとどこが当たるのか、どこを当てて力を入れたらいいのかを確認しながらゆっくりミットに当てて練習します。
それもなくいきなりやると、手首を痛めたり、こんな風に怪我をします。
またミットを持つ方も技術がいります。
「ただ持って相手のパンチに耐えられればいいんでしょ?」と思ったアナタ!!
持ち方、構え方、相手がどこに向かって打ってくるのかの重心を理解しないとミットを持ってる側がけがをします。
かくいう私自身も、以前ミット持ちをやったときミットの持ち方を知らないで相手を引き受けてしまい、あいまいな持ち方をしていたら相手がミットを打った瞬間、目いっぱい顔面にミットが強打!
また、下に構えて蹴りに備えていたときもミットが手から外れて蹴りこそ当たらなかったものの、思い切り蹴りあげられたミットにアッパーをくらったこともあります(T_T)
運動は大切です。
特に今、年齢も重ね身体の衰えを日々感じる私は、ちょっと焦ってます。
体力つけよーーー><;
でも焦りは禁物。
自分にできることから、毎日ちょっとずつから。
特に冬場はホント、要注意ですよ~。
タクトレやる人も、サバゲやる人も、ダイエットやる人もね(^_-)☆
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