2017年04月29日
ドラマの見方がヲタクに・・・
こんにちは、へっぽこ妻です。
皆さんはTVドラマとかは観る方ですか?
私は、昔は夫の人と一緒に映画ばかり見てて映画以外のドラマやアニメはよほど興味があるものでないと観なかったのですが・・・最近は結構ドラマを見るようになりました。
もっぱら録画して、暇な時間に観るという感じなのでオンタイムで観ることはほとんどないのですが^^;
特に今期、始まる前から注目していたのはNHKの「4号警備」とフジテレビの「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」です。
あとは始まってから見始めた「人は見た目が100%」と「緊急取調室」「女囚セブン」くらいかな。
で、「4号警備」と「CRISIS」観ていてちょいちょい止めて巻き戻してコマ送りで観たりすることがたまにありまして。
注目するのは銃の扱い方と格闘アクションとかですね。
ついつい「お、これはあり」とか「ティーカップはだめでしょーーー」と独り言を言いながら見ています(すでにヤバイ人っぽい(笑))。
「4号警備」のほうは、正直、警護のノウハウを多少でもかじった人であれば「ちょっとフィクションすぎるかなぁ」と思う場面が多いです。
ここはそう逃げないとか、こう守るだろうとか・・・。
でもオリンピックを見据えてなのか、それ以前にももうテロ等の脅威への注意喚起、もしくはストーカー等の対策指南的な意味合いで今やっているのかもしれません。
何となく、技術うんぬんよりはストーリー展開重視だと思います。
対して「CRISIS」のほうは、すごいですね。
特に先日放送された3話で、小栗旬くんと西島秀俊さんが犯人の一人をアパートの廊下で追い詰めるシーン。
犯人が銃を構えて銃口を向けている中、とっさの判断で小栗旬君が後ろに離脱、瞬時にカバーに入る。
その後、小栗旬君どうするのかなぁと観ていたら・・・あ、観てない方へのネタバレになるといけないので省きますが、小栗旬くんが一瞬気をそらした隙に西島さんが犯人から銃を奪い制圧するのですが、その奪い方!そして制圧の仕方がTTCで習った通りだったので驚きました。
激しいアクションではないけど、美しく無駄のない動きでした。
アクションで言えば、岡田准一くんもすごく美しいアクションを見せてくれますね。
SPのときもカッコいいなぁと思いましたが、その2年後(?)の図書館戦争ではさらに磨きがかかっていて美しい!とさえ思いました。
でも華麗なアクションで、嘘っぽくなく、ホントに鍛えてる方の動きだなぁと。
あまりタレントさんに詳しくなかったけど興味を持ったので調べてみたら、カリ、ジークンドーのインストラクター認定を受けていてさらにUSA修斗のインストラクター資格も取得しているそうです。
ただやってる、だけじゃなくてインストラクタークラスまで極めているのはすごい!!
そりゃあの動き、できるわぁと感動しました。
で、「CRISIS」のほうは西島さん、出演映画のために13キロ増やしその後一か月で15キロ落して役作りしたり、武士の役のために筋肉質の体を作ったりとかなり身体を自在に変えることができる(言うのは簡単だけど並々ならぬ努力をされているはず)方だそうです。
またこの作品自体、5年の構想があって、主演の小栗旬くんと西島さんは約1年間カリ・シラットという武術の訓練を受けたとのこと。
岡田君も学んだというカリ・シラッド、かなり興味が湧いてきました!!
他の演者さんたちも銃の扱い方、構え方などかなりしっかりしていてハイグリップ、うかつにトリガーに指をかけない、マズルコントロールなど観ていて「あ、あれは危ない!」と思うシーンは今のところありませんでした。
女性も出演していますが、しっかりとした握り・構えができています。
同日「緊急取調室」も観ていて、こちらもちょっと「おぉっ?」と思う展開だったのでご紹介しちゃいます。
ある容疑者の取り調べ中に、自分にも関わりがあるからと一介の警察官が取り調べを見させてほしいと言ってきます。
まぁそれくらいならと油断した隙に、その警察官が取調室に立てこもり、警察貸出しではない自前の銃を容疑者に向けます。
危ないと判断した現場はSATの出動を要請するのですが・・・ダダッとやってきたSAT隊員たちの人数に対して、取調室の内部は狭く、かつドアも小さいもの一つしかない状況で、一体どうするのだろうと。
とくにSAT隊員の前方にいる人は大小サイズ違いのさすまたを持った人が4人くらいいました。
さすまた、活躍するんだろうか。
あの狭い扉を長いさすまたで仲間にひっかけたりせず上手く入ることができるんだろうか。
こういう場合のエントリーはどうするんだろうと、ドキドキ。
結局、ドアを開けた瞬間、フラッシュバンを投げて一瞬後には取り押さえられていたという状態で「こういう時に使うのか」と勉強にはなったものの、その中での動きや、立てこもったのも警察官なのでフラッシュバンに驚いて動けなくなるということはなかろうという想定のもと(TTCで実際に警察官だった社長のお話を伺うと、フラッシュバンなどを投げられてどんなものか体験する機会があるとのこと。それを体験すると、意外と「こんなものか」と思って、油断せずにいられるようになるとのことでした)、ではなぜ犯人は発砲しかなったのか。
どんな風に取り押さえられたのかが観られなかったのが残念だなぁと思いました。
ここで注目すべきは本来なら元ネゴシエーターだったという「天海祐希」さんなのでしょうが・・・SATがあれだけ人数いてどうやって突入するのか、そればかりを観ていました。
要請されてやってきたSATの数は相当いたようですが、実際突入するときは6~8人くらいになっていました。
そういう風にドラマを見るようになってからですね・・・ふと気づいたんです。
私の見方って、かなりヲタクな見方じゃないかなぁって^^;
普通なら「きゃーーー!小栗旬くん、かっこいい☆」「西島さん、しぶーーーい☆」とか言いながら観るドラマだと思うんですが・・・なんか観る場所が違う。
もちろんストーリーも大事に観ていますが、印象に残るのはやはりアクションシーンが多いかな。
これって、ある種のオタク。
なにオタクって定義していいのかわからないけど、なんか絶対変なオタクだと思う!!
普通の女子はそういう見方、しないもん><;
ちょっと女子力高めるために「人は見た目が100%」みて研究します。
スッピンにほとんど日焼け止めも塗らず、夏場もフィールドを駆けまわっては体中に青あざ作ってる私はちょっとそっち系を見た方がよいのかもしれないと思う今日この頃です。
でも、もしそういうのが気になる方がいたら「CRISIS」オススメです。
格闘もどこで習えるのかなぁとちょっと気になってきました(o^-^o)
皆さんはTVドラマとかは観る方ですか?
私は、昔は夫の人と一緒に映画ばかり見てて映画以外のドラマやアニメはよほど興味があるものでないと観なかったのですが・・・最近は結構ドラマを見るようになりました。
もっぱら録画して、暇な時間に観るという感じなのでオンタイムで観ることはほとんどないのですが^^;
特に今期、始まる前から注目していたのはNHKの「4号警備」とフジテレビの「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」です。
あとは始まってから見始めた「人は見た目が100%」と「緊急取調室」「女囚セブン」くらいかな。
で、「4号警備」と「CRISIS」観ていてちょいちょい止めて巻き戻してコマ送りで観たりすることがたまにありまして。
注目するのは銃の扱い方と格闘アクションとかですね。
ついつい「お、これはあり」とか「ティーカップはだめでしょーーー」と独り言を言いながら見ています(すでにヤバイ人っぽい(笑))。
「4号警備」のほうは、正直、警護のノウハウを多少でもかじった人であれば「ちょっとフィクションすぎるかなぁ」と思う場面が多いです。
ここはそう逃げないとか、こう守るだろうとか・・・。
でもオリンピックを見据えてなのか、それ以前にももうテロ等の脅威への注意喚起、もしくはストーカー等の対策指南的な意味合いで今やっているのかもしれません。
何となく、技術うんぬんよりはストーリー展開重視だと思います。
対して「CRISIS」のほうは、すごいですね。
特に先日放送された3話で、小栗旬くんと西島秀俊さんが犯人の一人をアパートの廊下で追い詰めるシーン。
犯人が銃を構えて銃口を向けている中、とっさの判断で小栗旬君が後ろに離脱、瞬時にカバーに入る。
その後、小栗旬君どうするのかなぁと観ていたら・・・あ、観てない方へのネタバレになるといけないので省きますが、小栗旬くんが一瞬気をそらした隙に西島さんが犯人から銃を奪い制圧するのですが、その奪い方!そして制圧の仕方がTTCで習った通りだったので驚きました。
激しいアクションではないけど、美しく無駄のない動きでした。
アクションで言えば、岡田准一くんもすごく美しいアクションを見せてくれますね。
SPのときもカッコいいなぁと思いましたが、その2年後(?)の図書館戦争ではさらに磨きがかかっていて美しい!とさえ思いました。
でも華麗なアクションで、嘘っぽくなく、ホントに鍛えてる方の動きだなぁと。
あまりタレントさんに詳しくなかったけど興味を持ったので調べてみたら、カリ、ジークンドーのインストラクター認定を受けていてさらにUSA修斗のインストラクター資格も取得しているそうです。
ただやってる、だけじゃなくてインストラクタークラスまで極めているのはすごい!!
そりゃあの動き、できるわぁと感動しました。
で、「CRISIS」のほうは西島さん、出演映画のために13キロ増やしその後一か月で15キロ落して役作りしたり、武士の役のために筋肉質の体を作ったりとかなり身体を自在に変えることができる(言うのは簡単だけど並々ならぬ努力をされているはず)方だそうです。
またこの作品自体、5年の構想があって、主演の小栗旬くんと西島さんは約1年間カリ・シラットという武術の訓練を受けたとのこと。
岡田君も学んだというカリ・シラッド、かなり興味が湧いてきました!!
他の演者さんたちも銃の扱い方、構え方などかなりしっかりしていてハイグリップ、うかつにトリガーに指をかけない、マズルコントロールなど観ていて「あ、あれは危ない!」と思うシーンは今のところありませんでした。
女性も出演していますが、しっかりとした握り・構えができています。
同日「緊急取調室」も観ていて、こちらもちょっと「おぉっ?」と思う展開だったのでご紹介しちゃいます。
ある容疑者の取り調べ中に、自分にも関わりがあるからと一介の警察官が取り調べを見させてほしいと言ってきます。
まぁそれくらいならと油断した隙に、その警察官が取調室に立てこもり、警察貸出しではない自前の銃を容疑者に向けます。
危ないと判断した現場はSATの出動を要請するのですが・・・ダダッとやってきたSAT隊員たちの人数に対して、取調室の内部は狭く、かつドアも小さいもの一つしかない状況で、一体どうするのだろうと。
とくにSAT隊員の前方にいる人は大小サイズ違いのさすまたを持った人が4人くらいいました。
さすまた、活躍するんだろうか。
あの狭い扉を長いさすまたで仲間にひっかけたりせず上手く入ることができるんだろうか。
こういう場合のエントリーはどうするんだろうと、ドキドキ。
結局、ドアを開けた瞬間、フラッシュバンを投げて一瞬後には取り押さえられていたという状態で「こういう時に使うのか」と勉強にはなったものの、その中での動きや、立てこもったのも警察官なのでフラッシュバンに驚いて動けなくなるということはなかろうという想定のもと(TTCで実際に警察官だった社長のお話を伺うと、フラッシュバンなどを投げられてどんなものか体験する機会があるとのこと。それを体験すると、意外と「こんなものか」と思って、油断せずにいられるようになるとのことでした)、ではなぜ犯人は発砲しかなったのか。
どんな風に取り押さえられたのかが観られなかったのが残念だなぁと思いました。
ここで注目すべきは本来なら元ネゴシエーターだったという「天海祐希」さんなのでしょうが・・・SATがあれだけ人数いてどうやって突入するのか、そればかりを観ていました。
要請されてやってきたSATの数は相当いたようですが、実際突入するときは6~8人くらいになっていました。
そういう風にドラマを見るようになってからですね・・・ふと気づいたんです。
私の見方って、かなりヲタクな見方じゃないかなぁって^^;
普通なら「きゃーーー!小栗旬くん、かっこいい☆」「西島さん、しぶーーーい☆」とか言いながら観るドラマだと思うんですが・・・なんか観る場所が違う。
もちろんストーリーも大事に観ていますが、印象に残るのはやはりアクションシーンが多いかな。
これって、ある種のオタク。
なにオタクって定義していいのかわからないけど、なんか絶対変なオタクだと思う!!
普通の女子はそういう見方、しないもん><;
ちょっと女子力高めるために「人は見た目が100%」みて研究します。
スッピンにほとんど日焼け止めも塗らず、夏場もフィールドを駆けまわっては体中に青あざ作ってる私はちょっとそっち系を見た方がよいのかもしれないと思う今日この頃です。
でも、もしそういうのが気になる方がいたら「CRISIS」オススメです。
格闘もどこで習えるのかなぁとちょっと気になってきました(o^-^o)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
やっぱり『4号警備』はドラマだから脚色が・・・って感じアリアリですよね~(^^;
実際ではありえないだろ、むしろダメだろ、って思う動きや発言してますよね(笑)
それでもまあ、娯楽的なドラマとして見るぶんには思ってたより楽しめるかな?と思ってますが。
CRISISはノーチェックだったので存在すら知りませんでしたが、そうなんですね・・・調べて見てみようかな?
見方、オタクってよりは、そういう知識ある者の見方って感じで、どんなものでも知識ある人間から見たらそうなるものじゃないですかね?わりと普通だと思うんですけど。
普通です普通(笑)
けど日焼け止めはしたほうがいいですねー
つけ心地が気持ち悪いとかあるかもしれませんけど・・・
5月の紫外線ヤバイですよ!
後々後悔する前に可能な限り努力して塗られたほうがいいです。
今、パウダータイプのものとか色々ありますよ~
お久し振りですーーー(o^∇^o)ノ
「4号警備」に関しては、まぁ主演の窪田くんをカッコよく盛り上げるドラマだと思ってみています。
でもたまに警備法とか出てきてちょっと勉強になったりしますよ^^
「CRISIS」は是非機会があれば観てください!
ストーリーは一応連続してるんですが、とにかくアクションシーンとかだけでも目を奪われます!
ちゃんとした指導もあり、かつご本人も身体の動かし方を知っている感じですごいいいです!!
日焼け止めは…タハハっ^^;
でも今年はさらさら乳液タイプと、さらにスプレータイプのものを買いました!
乳液タイプだけだと汗とかで落ちやすいやらしいので、気づいたらマメにケアするようにしようかなぁと・・・たぶんすぐ忘れちゃいそうですが^^;
自分は警備業に就いてたりしたので、そこらへんは既に(^^)笑
そしてCRISIS
いつやるのかいまだに調べてませんでしたが、少し前にテレビつけて番組表見たらちょうど始まったばかりで載ってたのでつけました(笑)
リボルバー持ってるおバカさんの構え方がウィーバーでコイツ、ダメくさ・・・
ダメな奴も居るんだ?とか思いながら見始めました(笑)
あと、アクションシーンは、こちらもやはりドラマなので脚色というか、ドラマ用の動きもありますね~
とりあえず引き続き見てみます♪
たまたまやってるところとタイミングが合った回の話が身辺警護とかDestinyを感じずにはいられないです(^^)
たかだかテレビドラマですが(笑)
公安側はたぶんですがP8かな?
犯人は一般人設定なのでべつに構え方がなってなくても私はあまり気にならないです(*^^*)
まぁ見方は色々ですし着目点も色々です。
ドラマ4号警備も私は突っ込みますが、窪田くん大好き☆みたいな見方をすればカッコイイしいいんじゃないでしょうか(*^^*)