2016年04月26日
予備自衛官補試験 覚書き
こんばんは、へっぽこ妻です。
予備自衛官補の試験の流れや詳細はざざっと書いたのですが、ちょっとした覚書きを書いておきます。
私はたぶん、落ちてたらもう受けないと思いますが(腰椎間板ヘルニアの既往歴とかがたぶんひっかかってる可能性大なので)、今後もし受験の予定がある方に向けていくつか役に立つかもしれないことを書いておきます。
一つはお弁当について。
基本的には「持参すること」と書いてありますが、あるブログでは「持参することと書いてはあったが、実際に忘れた人たちには自衛官の方が声をかけてまとめて準備してくれた」というような内容が書かれていることもあります。
嘘ではないと思いますが、これはその方や試験会場での対応だと思います。
基本的には「持参。忘れたら、ないよ」だと思いますので「もしかしたらミリメシ食べられるかもぉ☆」なんて淡い期待を抱いて忘れていくことのないように!
どうしても期待を捨てきれない方は、その日のうちに食べなくても大丈夫なものや夕飯にしちゃえばいいやというものを持参して、万が一、忘れた方は自衛隊で…という話しになったらお願いするようにしたらいいと思います。
でもやっぱね、忘れ物とみられると思うのであまり印象は良くないと思いますので…持参をオススメします。
ハーフパンツについて。
特に女性は「ハーフパンツ不可、ショートパンツ持参」と書いてあるのをみて「ハーフパンツしかないよ!」と慌てる方が多いと思います。
が、実際はハーフパンツでも可でした。
というか、ハーフパンツ不可と書いてあることを知らない指導官でした。
どうやら「ハーフパンツ」というものは女性の認識と男性の認識では違いがあるようなので「膝上くらいまでのものですが不可ですか?」と事前に聞いてみると良いと思います。
ネットにある防衛省の「自衛官募集コールセンター」で大丈夫だと思います。
特にハーフパンツでダメと言われていた方はいませんでしたので、たぶんちゃんと動けて見られればOKだと思います。
暇つぶしについて。
基本的には携帯の使用は不可とされます。試験ですし。
いじってる人もいますが、まぁ、不可だろうと思っている場所でこそこそやるのも気分よくないと思います。
小説を2冊ほど持っていくといい時間つぶしになると思います。
私は3冊読みました(o^-^o)
ただ口述試験前なんかだと気が落ち着かなくて、内容が頭になかなか入ってこないので難しいものよりライトなものをオススメします。
小論文について。
さらっと検索すると、小論文のテーマについてはだいたいこの3種類くらいから出る、と絞られてくるように感じます。
が!イレギュラーもあると思ってください。
私のときはまったくネットでは情報が出てないテーマだったそうです(事前に何度もヤマを張って小論文の練習をしてこられていた方が言ってました)。
なので、どんなテーマが出るからそれを練習して丸暗記しよう!とかじゃなくて、やはり1時間以内にある程度まとまった文章が書けるような練習をしたほうが効果的だと思います。
ヤマを張るのもよいかもしれませんが、外れたときのダメージは相当でかいようでした。
一瞬で、教室が凍りついたような雰囲気がしましたし^^;
興味を持ったら、まずは地方協力本部へ。
各都市、地域に「自衛隊の地方協力本部」というものがあります。
試験の受験票だのはそこから送られてきます。
もし近くにあれば、ぜひ足を延ばしてみることをお勧めします。
というのも、私の場合はもう締切りまで時間がなかったので何もなかったのですが、同じ居住区の女子がいてその子は申込みをしたあと、協力本部から連絡があり「面接の練習とか小論文の添削とかしますよ」とお申し出があったそうで、練習をしてきたそうです。
どこでも同じ対応とは限りませんが、少なくともどこもとても好意的に迎えてくれるようですので一度顔を出して、何か不安なことや相談があればしてみると良いと思います。
こんなところかな。
試験は、まだ私達はお客様のようなものなので厳しい雰囲気ではないと思います。
必要以上に緊張せず臨んでください(o^-^o)
予備自衛官補の試験の流れや詳細はざざっと書いたのですが、ちょっとした覚書きを書いておきます。
私はたぶん、落ちてたらもう受けないと思いますが(腰椎間板ヘルニアの既往歴とかがたぶんひっかかってる可能性大なので)、今後もし受験の予定がある方に向けていくつか役に立つかもしれないことを書いておきます。
一つはお弁当について。
基本的には「持参すること」と書いてありますが、あるブログでは「持参することと書いてはあったが、実際に忘れた人たちには自衛官の方が声をかけてまとめて準備してくれた」というような内容が書かれていることもあります。
嘘ではないと思いますが、これはその方や試験会場での対応だと思います。
基本的には「持参。忘れたら、ないよ」だと思いますので「もしかしたらミリメシ食べられるかもぉ☆」なんて淡い期待を抱いて忘れていくことのないように!
どうしても期待を捨てきれない方は、その日のうちに食べなくても大丈夫なものや夕飯にしちゃえばいいやというものを持参して、万が一、忘れた方は自衛隊で…という話しになったらお願いするようにしたらいいと思います。
でもやっぱね、忘れ物とみられると思うのであまり印象は良くないと思いますので…持参をオススメします。
ハーフパンツについて。
特に女性は「ハーフパンツ不可、ショートパンツ持参」と書いてあるのをみて「ハーフパンツしかないよ!」と慌てる方が多いと思います。
が、実際はハーフパンツでも可でした。
というか、ハーフパンツ不可と書いてあることを知らない指導官でした。
どうやら「ハーフパンツ」というものは女性の認識と男性の認識では違いがあるようなので「膝上くらいまでのものですが不可ですか?」と事前に聞いてみると良いと思います。
ネットにある防衛省の「自衛官募集コールセンター」で大丈夫だと思います。
特にハーフパンツでダメと言われていた方はいませんでしたので、たぶんちゃんと動けて見られればOKだと思います。
暇つぶしについて。
基本的には携帯の使用は不可とされます。試験ですし。
いじってる人もいますが、まぁ、不可だろうと思っている場所でこそこそやるのも気分よくないと思います。
小説を2冊ほど持っていくといい時間つぶしになると思います。
私は3冊読みました(o^-^o)
ただ口述試験前なんかだと気が落ち着かなくて、内容が頭になかなか入ってこないので難しいものよりライトなものをオススメします。
小論文について。
さらっと検索すると、小論文のテーマについてはだいたいこの3種類くらいから出る、と絞られてくるように感じます。
が!イレギュラーもあると思ってください。
私のときはまったくネットでは情報が出てないテーマだったそうです(事前に何度もヤマを張って小論文の練習をしてこられていた方が言ってました)。
なので、どんなテーマが出るからそれを練習して丸暗記しよう!とかじゃなくて、やはり1時間以内にある程度まとまった文章が書けるような練習をしたほうが効果的だと思います。
ヤマを張るのもよいかもしれませんが、外れたときのダメージは相当でかいようでした。
一瞬で、教室が凍りついたような雰囲気がしましたし^^;
興味を持ったら、まずは地方協力本部へ。
各都市、地域に「自衛隊の地方協力本部」というものがあります。
試験の受験票だのはそこから送られてきます。
もし近くにあれば、ぜひ足を延ばしてみることをお勧めします。
というのも、私の場合はもう締切りまで時間がなかったので何もなかったのですが、同じ居住区の女子がいてその子は申込みをしたあと、協力本部から連絡があり「面接の練習とか小論文の添削とかしますよ」とお申し出があったそうで、練習をしてきたそうです。
どこでも同じ対応とは限りませんが、少なくともどこもとても好意的に迎えてくれるようですので一度顔を出して、何か不安なことや相談があればしてみると良いと思います。
こんなところかな。
試験は、まだ私達はお客様のようなものなので厳しい雰囲気ではないと思います。
必要以上に緊張せず臨んでください(o^-^o)
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